【シリア】 日本の安倍首相 米英仏の決意は「支持」 空爆は「理解」

日本の安倍晋三首相は、化学兵器は許さないというアメリカとイギリスとフランスの決意を「支持」し、空爆を「理解」すると発言した。

【シリア】 日本の安倍首相 米英仏の決意は「支持」 空爆は「理解」

 

 

 

日本の安倍晋三(あべ しんぞう)首相は、アメリカとイギリスとフランスがシリアのアサド体制軍に対し空爆を行ったことを受けて、4月14日に国家安全保障会議を開催した後、総理大臣官邸で記者会見を行った。

 

国家安全保障会議でシリアの情勢について分析したことを明らかにした安倍首相は、「(シリアの)化学兵器の使用は極めて非人道的であり、断じて容認することはできない」とし、「化学兵器の拡散、使用は、決して絶対に許さない」というアメリカとイギリスとフランスの決意を日本政府として支持することを表明した。

アメリカとイギリスとフランスがシリアのアサド体制軍に対し空爆を行ったことについては、「事態のこれ以上の悪化を防ぐための措置と理解」するという表現を使った。

 

「強固な日米同盟の下、国際社会と連携、協力をしながら地域の平和と安定の維持のために日本が果たすべき役割を果たしていく」ことを表明した安倍首相は、アメリカはもちろん、イギリス、フランスとも連携するよう指示を出したことを明らかにした。

 

 

安倍首相は、4月17日から20日の日程で公式訪問するアメリカで、ドナルド・トランプ大統領とシリア問題を含む中東地域の問題について協議する意向を示した。

 

 

 

(2018年4月15日 文責: 浅野涼子)

 

 

 

 

 



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