TRTの番組「一日前」を讃え、土日基金が記念式典 3/30夜開催

トルコの首都アンカラでトルコと日本の友好と発展のために活動を行っている土日基金文化センターが、TRTの番組「一日前」を讃え、3月30日の夜に記念式典を開催する。

TRTの番組「一日前」を讃え、土日基金が記念式典 3/30夜開催

TRT日本語ラジオ放送2018 年3 月29日(木)

 

 

 

土日基金文化センター《読み:とにちききんぶんかセンター》のジャフェル・タイヤール・サードゥクラル理事長は書面で、「当センターが中学生を対象に行っている『心の架け橋と友情の絆 災害教育招聘プログラム』がトルコ・ラジオ・テレビ協会(以下「TRT」《読み:テーレーテー》)の番組『一日前』の第3回放送『旅』に取り上げられた。これを記念し、TRTと『心の架け橋と友情の絆 災害教育招聘プログラム』に関わった人々を讃え、式典を行う」と発表した。

 

サードゥクラル理事長から行われた書面発表によると、式典は3月30日金曜日の18時から19時30分まで(トルコ時間)、土日基金文化センターで行われる。

式典では、「心の架け橋と友情の絆 災害教育招聘プログラム」に関する説明が行われた後、「一日前」の第3回放送「旅」を皆で鑑賞する。式典の後にはレセプションが開かれる。

 

TRT1《読み:テーレーテー・ビル》の番組「一日前」の第3回放送「旅」で取り上げられた、土日基金文化センターが「心の架け橋と友情の絆 災害教育招聘プログラム」は、中学生が楽しみながら1週間にわたり防災について学ぶというプログラムである。災害や防災に関する教育のみならず、日本文化の体験や工場見学などの機会もあり、幅広く知見を深めることができる。トルコ全国から集まってくる中学生どうしの友情が育まれる場でもある。

 

TRT1の番組「一日前」の第3回放送「旅」の主人公は、11歳の少女ガムゼ。5年生(日本の中学1年生に当たる)のガムゼは、両親を亡くし、祖父母と一緒にトルコ東部ワン県の村で暮らしている。兄妹たちの面倒見も良いガムゼは、ある日、土日基金文化センターが中学生を対象に行っている「心の架け橋と友情の絆 災害教育招聘プログラム」に選ばれた。生まれて初めて乗る飛行機、初めてのホテルでの生活、初めて見る海、初めて手にする箸、初めて訪れるアタチュルク廟など、初めてづくしの体験をしながら、災害や防災について学ぶガムゼの姿が生き生きと描かれている。3月11日日曜日に放送された。

 

「一日前」は新しく始まった番組で、2月25日日曜日に第1回放送が行われた。

人生が変わったある瞬間の“1日前”に焦点を当て、さまざまな人の人生の物語を伝えるTRT1の「一日前」は、パルラヤン・ユルドゥズがディレクターを務め、毎週日曜日に放送されている。30分ほどの長さの、非常に印象的で心が洗われる番組である。

 

 

 

■■■ トルコの教育制度 ■■■

トルコの小学校から高校までの教育制度は、2012年より小学校4年、中学校4年、高校4年の4・4・4制となっている。学年は、小学校から高校まで通して数えるのが一般的である。つまり1年生から12年生までとなる。

 

 

 

(2018年3月29日 文責: 浅野涼子)

 

 

 

 

 

 

 



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