エルドアン大統領 「テロリストが投降しなければ軍事作戦を実施する」

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、シリアの都市アフリーンにいるテロリストが投降しなければ、同地域に軍事作戦を実施するとほのめかした。

エルドアン大統領 「テロリストが投降しなければ軍事作戦を実施する」

第6回公正発展党(AKP)定例会議のために訪問したエラズーで演説したエルドアン大統領は、

「マンビジやイドリブでも軍事作戦を行ったように、我々は一晩のうちにアフリーンでの軍事作戦を開始する。そしてそれは一週間と続かないだろう。」と語った。

エルドアン大統領は、テロ組織がトルコで活動を行えないようにした後は、今度は南部国境全体でテロ回廊の構築に対抗するために尽力していると述べ、

「イドリブ作戦ではこの回廊の西側の部分を破壊している。アフリーンにいるテロリストが投降しなければ、その地へも軍事作戦を行い、打倒する。それを承知するように。」と語った。

アメリカが分離主義テロ組織PKKのシリアにおける派生組織YPGに武器供与を行っていることについても触れたエルドアン大統領は、

「テロリストにユニフォームを着せ、彼らが潜んでいる建物の上に自国の国旗を掲げることで事実が抹消されることはない。地域に派遣された何千台ものトラックや飛行機を満たした武器の一部がすでに今から闇市場で販売され、一部は我々に対し使用され始めている。」と話した。

エルドアン大統領は、

「蛇と寝ることを承知した者はその結果も認めることになる。アメリカが頑として自分をごまかし、騙して蛇の巣穴に入ろうとすれば、その結果は自分に跳ね返ってくる。我々は、我々の問題の解決のみに取り組む。寄り集まって軍隊を形成したと思い込んでいる賊を、神の許しにより我々が一週間もしないうちに蹴散らす様子を彼らは見ることになるだろう。」と述べた。

エラズー県で第6回公正発展党(AKP)定例会議で演説したエルドアン大統領は、

「昨日(1月12日)ジェラブルスからアル・バーブまでにわたる境界線でテロ組織DEASH(ISIL)のメンバー3000人のテロリストを打倒した。明日必要となれば、もう3000人のテロリストをその場で打倒する。どうあっても、我々はこの反乱者の住処を抹消すると決めている。」と語った。

 

(2018年1月13日)



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