チャウショール外相、クウェートでテロ対策に関して演説

メヴリュト・チャウショール外務大臣は、シリアのアフリン地域で分離主義テロ組織PKK、クルド社会連合(KCK)、テロ組織PKKのシリアにおける派生組織PYDやYPG、DEASH(ISIL)メンバーのテロリストが、トルコ軍に対するテロ行為で共に行動していると発言した。

チャウショール外相、クウェートでテロ対策に関して演説

 

クウェートで開催された「対DEASH対策有志連合軍外相会議」に出席したチャウショール外務大臣は、マスコミ非公開で演説した。

外交筋から得られた情報によると、チャウショール外務大臣は演説で、トルコのテロ対策への貢献、DEASH、テロ組織PKK、クルド社会連合、テロ組織PYDやYPG、そのほかのテロ組織対策における国際社会への期待を繰り返し述べた。

チャウショール外務大臣は、前線で敗北しているDEASHが戦術を変えて、テロ組織PKK、クルド社会連合、テロ組織PYDやYPG、そのほかのテロ組織と結託しており、この例をシリアのアフリン地域で目にしていると述べた。

チャウショール外務大臣は、シリア北西部の「テロの温床」アフリン地域からあらゆるテロリストを一掃するために、トルコ軍により1月20日17時に開始された「オリーブの枝作戦」では、テロ組織PKK、クルド社会連合、テロ組織PYDやYPGのほか、DEASHメンバーのテロリストもトルコ軍を標的としていると強調した。

DEASH対策に向けて有志連合軍内における目的の一致と共同行動が重要であると明かしたチャウショール外務大臣は、特にアメリカが言及している「国境治安部隊」といった一方的な措置は有志連合軍の精神に反するものであると指摘した。

チャウショール外務大臣は、外国人テロリスト戦士の脅威と共に対策が続けられる必要があると強調した。

トルコはユーフラテス川盾作戦やオリーブの枝作戦によってDEASH対策に重要な貢献を行って来たと明かしたチャウショール外務大臣は、この見返りに感謝ではなく、正当な安全保障上の懸念が認識され、根拠のない批判が行われないことを期待すると述べた。

 

(2018年2月13日)



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