エルドアン大統領、シリア・アフリンに関するアメリカの発言に反発

レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領は、いかなる力も大きく強いトルコの構築を妨げることはできないと発言した。

エルドアン大統領、シリア・アフリンに関するアメリカの発言に反発

 

公正発展党(AKP)党首であるエルドアン大統領は、トルコ大国民議会(TBMM)院内会派会議で演説した。

トルコ軍がシリアのアフリン地域を分離主義テロ組織PKKのシリアにおける派生組織PYDやYPGメンバーのテロリストから一掃したことを強調したエルドアン大統領は、1月20日に開始された作戦の枠組みでこれまでにテロリスト3647人が無力状態にされたと明かした。

トルコの発展を望まない一部社会に呼びかけたエルドアン大統領は、

「トルコを止めることはできない。2023年目標達成を阻止できない。大きく強いトルコの構築を妨げることはできない。2053年ビジョンと2071年ビジョンの高揚を阻止できない。もはや矢は放たれた。トルコ国民は何世紀にもわたって身にまとっていた灰を振り払って、由緒ある文明の発展の炎に再び火を付けたのである。この過程で我が国民と共にある者が大きなトルコに加わることになる。整列してトルコと対峙する者は運命に身を委ねることになる」と話した。

シリア北西部の「テロの温床」アフリン地域からあらゆるテロリストを一掃するために、トルコ軍により1月20日17時に開始された「オリーブの枝作戦」に関し、アメリカから「アフリンについて懸念を抱いている」との声が高まったことを伝えたエルドアン大統領は、

「我々が懸念を伝えた時、アメリカはどこにいたのか。『さあ、これらのテロ組織を一掃しよう』と申した時にどこにいたのか。我々と戦略パートナーであるならば、我々を敬い、我々と共に道を進むべきである。アメリカは我々をだまそうとした。アメリカはトレーラー5000台分の武器をシリアに持ち込んだ。我々はアメリカから武器を購入しようとしたが、我々には売ってくれず、テロ組織にはただで供与した」と述べた。

エルドアン大統領は、

「あの掘られたトンネル、トンネルの中の銃の弾薬貯蔵庫、銃の弾薬を隠した家。これらはすべて倒壊する。彼らは逃げ、我々は追いかける。あの弾薬も我々が押収している、押収することになる」と話した。

 

(2018年3月20日)



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