ユルドゥルム首相 「エーゲ海にある所有権不明の岩礁に立てられたギリシャ国旗は撤去」

ビナリ・ユルドゥルム首相は、4月13日にアイドゥン県ディディム区沖にあるフルシド岩礁に立てられたギリシャ国旗は撤去されたと発言した。

ユルドゥルム首相 「エーゲ海にある所有権不明の岩礁に立てられたギリシャ国旗は撤去」

 

ユルドゥルム首相は、イスタンブールで開催された「国民投票から1年後、大統領制統治制度」をテーマとしたパネルディスカッション後に記者たちの質問に答えた。

ギリシャに呼びかけたユルドゥルム首相は、

「ご存知のように、隣国ギリシャがエーゲ海で折にふれて緊張を高める方向で活動を行っているが、最近この違反の増加が目立っている。エーゲ海には所有権が不明の岩のかけらがある。これらに対して1996年にカルダク岩礁に行われたのと同様の行為が行われたのを目にしている。ディディム沖にあるアントロフォトス(フルシド)岩礁にギリシャ国旗が立てられるという行為があった。湾岸警備隊の分隊は必要な介入を行い、現地からその国旗を撤去した」と述べた。

ユルドゥルム首相は、

「我々のギリシャへの提案は、良好な隣国関係において緊張を高める挑発や刺激を避けることである。隣国関係の法に沿った形で行動することである。我々が我が国の主権を譲歩するなど誰も考えないことを期待する。この方向で、行われる実態に必要な対応をする決意がある」と述べた。

 

(2018年4月16日)



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