自動車と同じ値段の数珠

自動車の値段がする数珠が、見る者を驚かせている。

自動車と同じ値段の数珠

 

長さ65センチメートルのこの数珠は、黒玉にSV1000の銀を使って細工が施され、上に「ズルフィカール(伝説の名剣)」が彫られているが、エルズルム県で大きな関心を集めている。

エルズルム県の最も重要なシンボルで、ストレスをはじめとする恐怖によく効くと信じられている黒玉は、鉱山から採掘されてから加工されて数珠、ペン、ネックレス、指輪、キーホルダー、装飾品などになる。

黒玉を使って人々の関心を引く美しい製品を生産しているオルトゥ区の職人たちは、手作業による作品を関係者に披露している。

黒玉手工芸ビジネスセンターの職人であるエルトゥールル・アサン氏は、約3か月にわたる作業の結果、黒玉から1粒の大きさが35ミリメートル、長さが65センチメートルとなる数珠を製作した。

数珠に預言者アリの剣「ズルフィカール」のモチーフを彫ったアサン氏は、5万トルコリラ(約148万円)をかけて製作した数珠を販売する代わりにコレクションとして展示することを選んだ。

 

(2018年1月12日)


キーワード: 黒玉 , エルズルム , 数珠

注目ニュース